47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ実家暮らし…自宅待機生活三日目、振り返ってみたけど何もない

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

兄がコロナの陽性判定を受けて自宅療養となり、3日目の夜になりました。

もともと特にこれといったネタのない、無職生活を送っているのですが、さらに拍車がかかっています。

何もないけれど、とりあえず振り返ってみました。

先日のブログにも書いたのですが、我が家の間取りは感染対策に不向きな作りとなっています。

ダイニング(食卓)が、兄の部屋の扉の真ん前にあるため、兄がトイレなどで扉を開けるたびに、殺気立っています。(主にハイ子だけ)

ハイ子の自室はエアコンをつけ、窓は1センチほど開けて換気はしているものの、室温は28度以下と快適です。

しかし間取りの事情から、ダイニングは窓全開、空気の循環のために扇風機を強で回しています。

なんだかダイニングだけ「昭和な夏」です。

なんなら風鈴なんかもぶら下げちゃっているので「チリリーン」と、本当に「日本の夏」です。

自室とダイニングの温度差が半端ないので、なんだかそれだけで具合が悪くなりそうですが、仕方ないですね。

部屋に閉じこもっているのも気が滅入るので、リスクはありますが、食事はダイニングでとっています。

各自が食べたいものを食べる(さすがに兄の分は母が準備しています)感じになっています。

そんな自由気ままな自宅待機生活。

本日7月22日の政府発表によれば、濃厚接触者の待機期間が7日から5日に短縮されるとか。

それは有難いのですが、家族がコロナ感染している場合、常に感染のリスクがあるわけで、本当に5日で大丈夫なのかな…と個人的には思ってしまいます。

しかも抗原検査で二日続けて陰性であれば、3日に短縮してもいいとか…。

抗原検査…本日TBSのNスタで、岡田晴恵教授が「抗原検査は感度が良くない、偽陰性の可能性もある」というような内容を話されていました。


まさに、うちの兄がそうだったわけです。

自宅で、都の抗原検査キットを使った際は「陰性」だったのに、そのわずか5時間後の発熱外来の検査では、陽性になっていました。

その間にウィルス量が増大したとか、なんらかの要因があったのかもしれませんし、専門的なことは言えませんが、この部分だけを切り取ると、やはり不安はぬぐい切れないものがありますね。

とはいえ、PCR検査は結果がでるのに時間がかかります。

最短2時間などの短時間で結果が出るものは、その費用が2~3万等、ちょっと無職には手が出ません。

となると、やはり抗原検査で乗り切るしかないのでしょうか…。

一番怖いのが、偽陰性の無症状で、誰かに感染させてしまうということです。

その辺は常に「自分が誰かに感染させるかも…」という危機感をもって活動することが大事ですね。

話を兄に戻しますが、今のところ食欲もあるし、熱も37.6度と、ハイ子の高温期(黄体期)と0.2度しか違いません。

本人はやはり「偽陽性」ではないかと疑っているようです。

都から配布された抗原検査キットで陰性で、その後発熱外来で陽性診断を受けた兄。

本人の感覚では「ただの風邪」にしか感じていないようです。

しかし、そんな呑気なことをいっていられるのもはじめだけで、これから「真のコロナの恐ろしさ」がやってくるはずだ…と思って様子をうかがっているのですが、一向にその気配がありません。

となると、これは軽症で終わる可能性大です。

このまますんなり回復に向かってくれると良いなと思います。

そして、ハイ子母ともども、家庭内感染を回避し、早く日常を取り戻したいものです。

本当にやることが無さ過ぎて、その分手を洗い過ぎて、ささくれと指先のカサカサが進行中です。

指紋がなくなる日も近いのではないか…。

現場からは以上です。

おしまい

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