47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフおばさん、お花見、そして高齢母の言い間違いにツボる

同居する母との日々
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お疲れ様です。
ハイ子です。

今日の東京はぽかぽか陽気でしたね。

こんな日は無職の本領発揮、母と二人で桜を見に行ってきました。
まだ7部咲きぐらいでしたが、咲いたとおもったら散っているもの、それが「桜」。
多少勇み足ぐらいでよかろうと出かけてきました。

都立庭園の「六義園」にある、しだれ桜 ※現在はネットでの完全予約制&ライトアップは中止です。くわしくは、都立公園協会 公園へいこうホームページまで

今日は、そんなわけでして、これといった話題もなく…。

母の「言い間違い」がツボったので紹介させてください。

夕ご飯にポテトを揚げたのですが、ケチャップをかける際に母が、

「ピコリン摂取しなきゃ!ピコリン!」

と、なんだか呪文みたいなことを言っています。

おそらく『リコピン』と言いたかったようです。

これだけでは、ネタ的に十分ではないので、最近の話ではなのですがもう一つ。

昨年末、母が知り合いの方にお手紙を書いていた時の話です。

ハイ子に向かって、

「ねえ、<しわす>ってこう書くので合ってるよね?」

とメモ書きを見せてきたのですが、

『師歩』と書かれていました。

惜しい、なぜそこまでわかっているのに。
しかも、センセイが歩くって、忙しくもなんともないじゃん、普通じゃん。

どうでしょうか。

そして、話は飛ぶのですが、先日家の収納棚を整理していたら、こんなものをみつけました。
↓↓おそらく、兄が買ってしまい込んでいたようです。


ピップエレキバンの磁石の部分に小さな針が仕込んであるもの、といったらわかりやすいでしょうか。
早速、貼ってみることにしました。

相変わらずのカサカサな肌ですが、そこは大きな心で見てください。

曲池(腕)と合谷(手)いずれも肩こりや腕の痛みを緩和するツボに貼ってみました。
これが結構いいかんじです。

ピップエレキバンや湿布では、もう手遅れなんです、という方はいかがでしょうか。

私の痛点が死んでいるのか、中央部分の針は気持ち良いぐらいで、まったく痛くないです。
3日間ぐらい貼りっぱなしでいいみたいなので、コスパもなかなかじゃないでしょうか。

コンビニのレジで、商品を差し出した際に「あ…貼りっぱななしだ」と思いましたが、恥ずかしくもなんともなかったです。

こうして人は歳をとっていくんですね。

おしまい

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