47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~朝令暮改にもほどがある…これは単純に無視のレベル?

過去の社畜時代
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こんばんは、ハイ子です。

今日の東京は朝荒れるということでしたが、就業調整中のハイ子の会社は出社が遅いため、雨に遭わずに済みました。
皆様は大丈夫でしたでしょうか?

さて、今日もまた「ビックらこく」ことがありました。

もちろん仕事の話です。

そして、もちろんおじさん役員あらため「じじい」にまつわる話です。

どうしてもじじいはハイ子にやらせたい仕事があるらしく、それは電話セールスというやつです。

しかもかつて担当していた地区ではなく、新たな地区です。

そこに電話セールスをし、結果を報告しろというタスクです。

ハイ子としてはもう自分はいなくなるし、今までお世話になったお客様に挨拶もしたいし、新規に電話セールスしたところで、そこには新たに別の担当営業がいるわけで…実はその方はハイ子が辞めるということで、お鉢が回ってきてしまったのですが…。

でも、まあ会社を辞めるとはそういうことです。

今までやってきた仕事、そしてあらたにアサインされた仕事も結局はできないので、誰かに引き継ぐわけです。

正直お鉢が回ってきてしまった子には申し訳ないなと感じます。

でも、お仕事ですからね。

ということで、じじいからはメールで電話セールスの指示があったものの、すでにアサインされている別のスタッフがいるので、その子には顧客データを渡しており、その子が実際足を運ぶことになっているので、もう電話セールスは必要ないとおもいますと返信したのです。

するとしばらくしてそのじじいから「わかりました。了解です。」と返事が返ってきました。

とりあえずこの件はケースクローズだなと思って、別の仕事をしていたら、目の前をじじいが通り過ぎていきました。
すると、お鉢が回ってきてしまったその子に何やら話しかけて、別室に入っていきました。

何だろう…?と思いましたが、先ほどの件はケースクローズしているし、まあいいかと気にしていなかったのです。

ものの5分ほどでその子は戻ってきたのですが、そのままハイ子のもとにやってきて、こういいました。

「ハイ子さん、やっぱり電話セールスの仕事、やってほしいそうです」と…。

ん?

『わかりました。了解です。』とたかが10分前にメールしてきたくせに?

そして、ハイ子の目の前を通り過ぎて行ったくせに?

そんなもん、わざわざその子を呼びつけて、こそこそ話をしなくても、ハイ子に直接言えばいいじゃないか…。

そんなことも人を介してしか言えないのか…小さいな。

仕事なのに、そういうことを直接言わないのってどうなんでしょうかね。

そして、そんなに信頼できない、口もききたくない部下ならば、仕事も任せるなよって思います。

あ~また腹が立ってきました。

いけませんね。

みんなは平和に仕事しているというのに…多分ハイ子はじじいアレルギーにかかってしまったようです。
そろそろ蕁麻疹がでるかもしれません。いっそ蕁麻疹でも、くしゃみが止まらないでも何でもいいので、なんらかの反応がでてくれれば会社に行かなくて済むのにな…というレベルまで、じじいへの嫌悪感がマックスになってしまいました。

最終出社日まであと14日…乗り切れるか…。

おしまい

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