47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~やはり退職者がとまらないし、悔しさがとまらない。

日々の雑考・できごと
Photo by Tim Schmidbauer on Unsplash
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こんばんは、ハイ子です。
今日はぐっと秋めいて、東京は11月上旬の陽気だったとか…そんな中、ハイ子は完全に服装を間違えました。
エアリズムの肌着にブラウスを羽織っただけ。
寒すぎて、リュックをずっと前にかけながら営業していました。

それはさておき、未だに中間管理職。はやいとこノンタイトルにしてください。
どうせ給料数千円の違いですから…。

そしてまた退職者が出ました。
まだ公にはなっていませんが、いなくなると困るだろうなあという立場の人です。

いなくなると困るからどうやら会社側は「バイトで同じ仕事しない?」とトンチンカンな打診をしたらしいです。
は?
ハイ子が思うに、仕事が嫌になったわけではないと思うのですよ。人間関係?
完全に役員サイドへの不信感がそうさせているのに、何故にバイトに成り下がってまで、まだそことの人間関係を続けなければならんのだ?

どこまで能天気というか、多分使える人は使い倒すという謎の貧乏根性があるんでしょうね…。

どんどん毒づいておりますが、今日も朝からむかつくことがありました。
とある資料が無くなりまして、その嫌疑をハイ子がかけられたのです…。
ちなみにその資料は、またいくらでも貰えますっていう程度の代物なので、重要な契約書とかではございません。
しかし、「無くすこと自体が悪」みたいな感じで、役員勢ぞろいのミーティングで詰め寄られました。
探します…といってその場を後にしたのですが、一カ月も前のこと、そんな急に言われても思い出せない。
しかも当時はリモートワークもしていたので、家に持ち帰っている可能性も0ではない…。
ということで、いったん家も探して、翌日報告ということになりました。


でも、腑に落ちないハイ子は、過去のメールのやり取りなどをもとに記憶をたどり、最終的に「探せ!」と恫喝したおじさん役員に渡したことを思い出しました。

一カ月も前のことなので、おじさんも忘れているのでしょう。
家に帰ってから鮮明に思い出し、もう悔しくて悔しくて、明日は朝一で「○○さん(おい、じじい)確認いただけますか?」と言い返そうと心に決めたのです。

で、今朝出社し、すぐにじじいのデスクに行き、

「昨日の資料のことなんですが…」と言ったら遮るように、

「あ、もう大丈夫、先方から新しい資料もらったから」と涼しい顔で言われました。

は?棚のモノ全部ひっくり返して隅から隅まで探せといったくせに?それでも無い場合は新たに貰うしかない…といっていたのに、この手のひらを返したような態度はなんだ?

おまえ…もしや…自分が持っていたことを思い出したんじゃ…?
分が悪くなる前に、さっさと新しく取り寄せた風を装っているんじゃなかろうか、とさえ思ってしまいました。
しかし、マインド弱なハイコは「そうですか…」と踵を返すのが精いっぱいでした。

悔しいい!!!
朝令暮改が当たり前みたいなじじいなので、もうここはスルーするしかないのですが、ヒー悔しい!

こんなことでは、平穏な残り一カ月を送れるか不安しかないです…。

おしまい

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