47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職…失業保険認定日、職員さんにまたしても突っ込まれた&自覚無いけど熱中症?

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

昨日も殺人的な暑さでしたが、4週に1回の失業保険の認定日だったので、朝からハローワークに行ってきました。

今回の支給は、28日分なので、

¥147,420 でした。

これが来週木曜日までに振り込まれる予定です。

ありがたや…。

しかし、今回もハローワークの職員さんから指摘を受けてしまいました。

失業保険を貰っている間も、クラウドワークスでちょこっとライターの仕事をして、お小遣い稼ぎをしていました。

それを包み隠さず申告しているのですが(申告しないとダメ)、それが毎回ひっかかるというか、申告書の書き方がわからなくなって、指摘を受けます。

昨日はさすがに4回目だし、バッチリ!だとおもったのですが、まさかの4月の上旬、待期期間明け直後に働いた「4日間分」について、申告がされていないと指摘を受けてしまいました。

つい、なにを今更?と思ってしまいました。

指摘をするなら前回してください…そんな2カ月以上も前のこと、覚えていないし…クラウドワークスなんて、思い付きで空いている時間にこそこそっと仕事をしていたので、そこまで細かく記録を残していません…。

でも、そもそも申告漏れしている自分が悪いです。すみません。

ちなみにクラウドワークスは、自分から請求をしなければ、自身の口座に報酬が支払われないシステムなのです。

実際「この日、働きました」と「賃金の支払いがありました」との間にタイムラグがあるのです。

既出のとおり、支払いは自分の請求次第という匙加減のため、最大180日間プールしようとおもえばできるのです。

そんなこんなで、だんだん自分がいつの労働に対する収入の申告をしているのか、わからなくなってきました。

自分でもわからないことが、ハローワークの職員さんにわかるわけもなく…。

今回もご迷惑をおかけしてしまいました。

結局4月の数日間の労働は、申告漏れではなく、これから請求して収入の予定のある分でした…というオチになりました。

次回こそ!間違えないぞ!と、毎回思うのですが…。

28日経つと、きれいさっぱり忘れるんですよね…ということで、今回はハローワークの待合席で、次回の分の下書きをしました。

しかも、請求する額は、2,000円ぐらいなんです…。

間違いなく支給額に全く影響のない金額です。

しかし、ビビり&真面目なアラフィフおばさんは、しっかり申告しています。

さて…熱中症のお話です。

先日、20代~30代前半にかけて、夏のロックフェス(ROCK IN JAPAN)に一緒にいった友達に会ったのですが、その子から「フェスから帰宅してから翌日高熱が出て下がらなかった」という話をききました。

それを最後に、年齢もあるし、夏フェスの参加は止めたとか。

ハイ子には記憶が無いのですが、どうやらその子いわく「ハイ子ちゃんも、おなじように高熱が出たって言ってたよ」と教えてくれました。

今思えば、完全なる「熱中症」の症状ですよね。


当時は風邪引いた~ぐらいにしか思わなかったのかもしれません。


自分の記憶力の無さは自覚しているものの、己の持つ感覚も信じられなくなりました。

そして、昨日のお話です。

最寄り駅からとぼとぼ15分ぐらいかけて、ハロワまで歩いて行きました。


いつもは帽子をかぶるのですが、最近は手の甲の日焼けが気になるので、日傘をさしていきました。

そして、何気なくハロワの入り口にあった顔認証タイプのサーモグラフィーカメラに顔をかざしたところ、38.0度と表示され、「ピーッピーッピーッ」とけたたましい異常音?が鳴ってしまいました。

え、どうしよう…。

周りをきょろきょろしたけれど、エントランス付近には誰もいなかったので、そのまま無視して入ってしまいました。(検温の意味ナシ…)

思い起こせば、昨年も似たようなことがありました。

5月でしたが、気温は夏日。

歩いて「乳がん検診」を受けに、地域の病院に行ったところ、検温でやっぱり38度という体温を叩きだしてしまい、急遽「発熱外来」に回されたのです。

さらに、思い起こせば小学生時代、毎年のように夏場の朝礼では「めまい、たちくらみ」で保健室に運ばれていました。

いまさらですが、体温調節のできない体質なのかもしれません…。

そして、その自覚が無い…。

ちなみに熱中症になりやすい人ですが「幼児、高齢者、体力の無いひと、暑さに弱いひと」らしいです。

その他、慢性疾患や、二日酔い、暑い場所で働く人などがあげられます。

そもそも、「体力がなく」「暑さに弱い」という性質は生まれてこの方ずっとついて回っている気がします。

これに加えて「高齢者」という条件が追加される日もそう遠くはないのです。

そうなる前に、なんとか「体力」をつけて、「暑さに強い人」になりたいです。

でも、くどいけど、ほんとうに自覚がないんですよね…。

熱中症のリスクがあるのに、なぜエアコンつけないのか?という問いに、「だって暑くないんだもん」と、老人が答えるシーンをテレビで見かけたりします。

さすがにハイ子は、暑さは感じるものの、体温が上昇しているという自覚はありません。

今も、試しに熱を計ってみたら、37.4度ありました。

熱中症の観点からいうと、37.5度を超えたら「危険」らしいです。



コロナ感染でも37.5度を基準にしているところが多いとおもいますが、熱中症もそうなんですね。

みなさんも、今夏37.5度以上の体温を叩きだすことがあれば、コロナよりも「熱中症」を疑ったほうがよいかもしれないです。

そこで無理して活動を続けると、取り返しのつかないことになるかもしれません。

そう考えると、昨年の「乳がん検診」の際に、検温で38度と出た時に、踵を返して帰宅する(炎天下のした歩いて帰る)よりは、涼しい院内の発熱外来に通されて、じっと検査を待つという「クールダウン」の時間をもうけてもらえたことは、有難いことだったのかもしれません。

みなさんも、くれぐれも「自覚のない熱中症」には気を付けてくださいね。

おしまい

発熱外来 前編
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