47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職の就活一発目、不採用に終わる…。

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

現在、46歳無職です。

無職になって10カ月目。

8月までは、失業保険の給付でやりくりしていましたが、今月から普通預金口座が「赤字転落」しました。

気合をいれて「派遣会社」に登録したのですが「自宅から徒歩圏」という条件にこだわって、探してみたところ、希望に沿った職場を見つけました。

「これだ!」と思い、早速エントリーしました。

派遣会社の担当者が間に入り、お話を進めてくださっていたのです。

先週金曜日に、その担当者と業務内容及び、意思確認のようなものを電話でしました。

てっきり週明けの月曜には「決まりました!」の一報がはいるだろう…と。

決まらなくても、結果の是非ぐらいは、すぐに貰えるだろうと思っていたのですが、待てど暮らせど連絡無し…。

「果報は寝て待て」というので、これはきっと良い結果に違いない。

と、呑気に構えていたのです。

昨夜、自室にスマホを放置したまま、18時過ぎにお風呂に入り、そのまま夕飯を食べ、テレビを見て、20時頃にスマホをチェックしたら、派遣会社から3回も着歴がありました。

なんとタイミングの悪い…。(おまえがな)

世の中、18時台はまだまだビジネスモード。

のんびり風呂に入って、ご飯食べているなんて、求職者にあるまじき「ド・マイペース」です。

すでに「テンプスタッフ」さんは業務を終了していたので、明日の9時ぴったりに折り返ししよう!と、心に決め、寝ました。

そして今朝は、朝8時から「ワクチン接種」のため病院へ。

接種会場は、地元の町医者だったので、家にもどってきたのは8時半過ぎでした。

今回の接種は4回目です。
オミクロン株に対応したワクチンです。
BA1対応型です。
今後待っていれば、BA4とか5対応型も受けられるようになるみたいですね。
無職のうちに打ってしまえ!ということで…打っちゃいました。


そのまま、何となくついていた「モーニングショー」を、朝食を食べながら見ていました。

何か忘れている気が…。

ふと時計をみると、9時半です。

「そうだ!テンプスタッフに折り返すんだった!」

ということで、慌ててスマホを手に取りました。

担当者につながり、折り返しが遅くなった旨お詫びしたのですが、なんとなくテンションが「やや暗め」です。

こ、これは…。

案の定「大変申し訳ないのですが、残念ながら選考を通らず、今回は見送りとなりました…。」とのお返事をいただきました。

よくよく考えたら「ぜひ、この人にお願いしたい!」という逸材であれば、返事を寝かせるようなことしませんよね…。

自分が採用する側であれば、そう思います。

数日放置されている時点で気が付きましょう…という感じです。

このお話は、ハイ子で話を進めているということだったので、他にも対象者がいたのか、はたまたシンプルに「私」というキャラが単体でノーサンキューだったのかは分かりませんが、とにかくダメでした。(理由って聞いたらおしえてもらえるのでしょうか…怖くて聞けない。)

今回の会社さんは、2年後に遠くにお引っ越しをすることが決まっているそうで…。

2年後のことなんてわかりませんし、一緒に引っ越し先についていくことも可能らしいので、業務内容が自分に合っていれば、1人暮らし(自宅から通うのはちょっと遠すぎるのです。)をしてもいいかもしれないと、検索サイトで移転先周辺の物件を見たりして、家賃相場のチェックもしていました。(さすがに気が早すぎるだろ…。)

しかし、そんなことはすべてムダでした。

とはいえ、業務開始が12月だったので、この仕事が決まれば、それまでは単発バイトを入れなければならないな…さすがに赤字生活はきついしな…とか、いろいろ考えていた矢先でした。

なんせ、このペースで行くと普通預金口座がマイナス10万ぐらいになる計算です。

それもあって、この件がダメなら11月開始のお仕事を探そうとも思っていました。

ダメならさっさと探さなければ!と、返事を聞いてすぐに思ったのです。

が、ここで担当者の予期せぬ一言。

「実は、ハイ子さんに紹介したいお仕事がありまして…11月中旬開始のお仕事なんですけど…。」

これは、渡りに船です。

条件は、家から徒歩圏内で、時給も今回ダメだった案件と同じ金額です。

しかも9時半~17時半という勤務時間。

最終的に「ぜひ、お願いしたいです!」と言っていました。

ということで、別のお仕事で、また一から調整いただいています。

決まると良いな。

ただ今回「お見送り」された会社の業務とは違い、結構忙しそうです。

一日70~80件の電話を捌く日もあるとか…。

くどいけれど、今回「お見送り」された会社の業務は、電話対応がメインでありながら、入電件数は一日7~8件ぐらいだそうで、暇を持て余す可能性もあると事前に釘を刺されていた「夢のような職場」でした。

しかし、今回エントリーしている会社は、単純計算で「お見送り」された会社の10倍の入電件数です。

やっていけるかな…。

10カ月もの期間を「無職」という、まったりした生活を送ってきた「ていたらく」な46歳に、こなせるかどうか…若干の不安もあります。

いや、やってできないことは無い。

とにかく、不労所得があるわけではないので、働かなければ実入りもないのです。

一発目のエントリーは残念な結果でした。

それでも、前を向く。

既出のとおり、12月からの仕事が決まっていたら、11月は短期バイトをしようとおもい、おなじくテンプスタッフのお仕事検索「ジョブチェキ」で短期派遣のお仕事を検索していたのです。

検索して思ったこと、それは「本当に私ってノンスキル…。」てことです。

この時期だと「年末調整」の書類チェックのお仕事が結構あるのですが、申請系書類チェックの経験を求めらるのです。

が、もちろん経験なし。

ほかに、単発仕事でよくある不動産会社やらイベントの受付業務は、年齢およびビジュアル的に無理そうです…。

これだ!と思った業務は、ことごとく「英語力必須」とか「4大卒以上」とか、語学力やら学歴が求めれられ、自分のしょぼさにしょんぼりしていたのです。

本当に、動いてみないとわからない「自分の立ち位置」ってありますよね。

ここ数日で、嫌というほど思い知らされました。

ということで、こんな時だけ神頼みですが、神様!仏様!今エントリーしているお仕事で決まりますように…!

何卒おねがい申し上げます。

おしまい

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