47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女実家暮らし…お盆休みの概念がない無職暮らし…濃厚接触者になり自宅パトロールにも力が入る

日々の雑考・できごと
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

どうも、ハイ子です。

今年の1月から、無職になりました。

自宅パトロール生活も、8カ月目ともなれば、季節の移り変わりがいよいよもって分からなくなってきました。

ちなみに前職は「お盆休み」の無い職場だったのですが、それでもお客様から「お盆休みはいつから?」と聞かれると「ああ…もうそんな季節ね…」という瞬間がありました。


学生時代は、夏休みが普通に40日ぐらいありましたよね?

小学生の頃、どうやら大きくなって会社員という職業につくと「夏休み」は無くなり、暑い夏も働き続けなければならないという「噂」を聞いて「嘘でしょ!!」と、目の前が真っ暗になった記憶があります。

ちなみに父が自営業だったので、そのあたりの線引きが曖昧だったのです。


しかし、世に出て働き始めてしまえば、何色にも染まるもの。

「お盆休みは無し、年末年始休暇は5日間」という会社に20年以上勤めていました。

会社勤め終盤では、コロナ禍に突入し仕事が無くなり、そのあおりから週休3日や週休4日という移行期間はあったものの、現状とのあまりの「ふり幅」の大きさに、体が慣れないかと思いきや、やっぱりいかようにでも染まるのが人間。

なんの窮屈さもなく、怠惰で涼しい夏を謳歌しています。



いえいえ、そんなことではいけません!と、図書館に行って「宅地建物取引士」の試験勉強をするという「小さなタスク」は地味に続けていたのですが、7月後半に、兄がコロナ陽性となり、家族も一連托生。

幸い自身の感染は免れたものの、がっつり15日間「家に籠る」ことになりました。

するとどうでしょう。

無事に待機期間が明けたというのに、日課にしていた「図書館」へのお出かけが3日に1回のペースになってしまいました。

図書館で勉強しなくなると、勉強も夜型になってしまいました。

かつては22時過ぎには消灯していたのに(それでも、その後スマホをいじったりしてしまうけど)今は24時過ぎまで普通に起きています…。

では、夜に勉強しているとして、日中はいったい何をしているのか?というと、おどろくほど何もしていません。

スマホゲームをしたり、YouTubeを見たり、ブログを書いたり…掃除洗濯炊事などは、気まぐれでやりますが、別にルーティンではありません。

この様子は…まさに…夏休みの小学生!!

なんなら宿題という課題が無いので、小学生以上にフリーダムです。

46歳にしてこの状況、我ながら胸に迫るものがあります。

次回のハローワーク認定日に向けて、エン転職にて「ポチポチ」と、事務を中心に、気になる企業にエントリーはしているものの、1週間以内に選考結果を通知しますという自動レスポンスに、のんびり構えていたら、食い気味に「不採用通知」が翌朝届くという状況。

そうそう、この感じです…。

あなたが置かれているのは、こういう感じの場所ですから!

きっと11月以降に、本腰を入れて就活を始めたら、こんな日々が待ち受けているんでしょうね。

いや、残り3か月弱の無職生活を、こんな後ろ向きな気持ちで過ごしたらもったいないです。

お金はないけど、時間はあるので、もう少し明るい気分で過ごしたいと思います。

みなさんはお盆休みありますか?

熱中症に気を付けてお過ごしください(お前が言うな)

おしまい

にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ
にほんブログ村