47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女実家暮らし~冷凍庫の整理で朝から母とバトル…

同居する母との日々
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おはようございます。ハイ子です。
今日も東京は良いお天気です。

今朝ものこのこと8時過ぎに部屋からでて支度をし、ダイニングでお茶を飲み始めるという呑気な実家暮らしですが、一方の母はスマホと格闘しています。

お家時間が長引く中で、スーパーマーケット各社は宅配事業でさまざまなキャンペーンをやっていますね。

ちなみにハイ子の家の近くにはコープがあり、コープデリのチラシがよく入ってきます。

その中で「お試しセット」なるものに目を付けた母。

エビチリなどの人気商品のセットが半額で購入できるというもの。

スマホからオーダーができるので、たしか1週間ぐらい前から注文をしようとしていますが、なかなか「購入ボタン」にたどりつけないようで…。

しかしハイ子は、またそんな食べきれないのに食材を買い込んで…と冷たい視線を送っています。
ということで、一切アシストしません。

安いからって買ってきては結局食べきれずに捨ててしまう…元も子もないですね。
冷食なんて買ったところで絶対全部食べ切る前に中途半端に残って廃棄することになるのです。

もう手に取るようにわかります。
そしてすでに我が家の冷凍庫は飽和状態で、過去に大量に買って下処理をした野菜が「永久凍土」と化して容積の50%以上を占拠しているのです。

残りの50%をちびちび使っている状況で、すぐにあふれて閉まらなくなる。
ついには冷凍庫の取っ手が重量のある引きだしの出し入れで壊れてしまいました。
三菱電機さんが悪いんじゃないです。規格外に永久凍土が重いんです。

そんなわけで、100歩譲って「お試しセット」を買うならば、この冷凍庫の中を整理してからにしてくださいとお願いしました。

というか、この時点で半分ハイ子は作業に入っております。
とにかく捨てればいいだけの事。

問答無用に1年以上凍っているものは廃棄です。

①コロナ前に田舎で大量に収穫した「かぼちゃ」
②チューペットという名の初老と高齢者には一番遠い場所にある「氷菓子」
③いつか使うだろうと思って放置している10個以上の「保冷剤」
④多分これが最古参、5年以上いたはずの「豆」

以上を廃棄しました。①のかぼちゃが冷凍庫の3割ぐらいを占めていたのでだいぶスッキリしました。
このかぼちゃは昨年の大掃除でも一部捨てたのです。
でも、全部捨てないでくれと母が言うので取っておいたのですが、ハイ子調べでは消費された形跡0です。

それでもまだ王将の餃子が3パック、夏に食べたらよかったのに味付け枝豆、冷凍ご飯、冷凍焼きおにぎりがございます。

冷凍ご飯はハイ子がいきつけの居酒屋さんからもらってきたものなので、血反吐を吐いても何がなんでも食べきります。

それにしても冷凍庫の引き出しが軽いと、腰への負担も無くいいですね。

ハイ子の家の冷凍庫は一番下の段なので、かがまなければなりません。さらに引き出しが重いと、結構な負荷がかかります。
食べないものをため込んで、ぎっくり腰になんてなったら本末転倒です。

こうした攻防がこの先大掃除の終焉まで繰り広げられるのです…。

あ、コープデリは結局冷凍庫のスペースはできたものの、食材廃棄の過程で「じゃあ、もういらない」と母自ら却下してきました。

上野の大丸松坂屋で開催中の北海道物産展で「Rimo」さんのジェラートをいただきました。 
ミルクとピスタチオのダブル!ミルクは濃厚、ピスタチオは香ばしくおいしかった。12月30日まで開催中です。

おしまい

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