47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

コメダで【期間限定シロノワール贅沢ピスタチオ】を食べてみた…無職に向かって有給消化中

ぼっちメシ・ぼっちカフェ
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こんにちは、ハイ子です。
昨日は午後転職セミナーに参加したのですが、正直ネタになりそうな話もなく、そのセミナーは書類選考ナシでいきなり面接できますというありがたいイベントだったのですが、それでも採用されることはなさげなので、気持ちが上向いてきたら書こうかな…(下向いた場合は書かないです…)というかんじです。

今後しばらくは会社ネタが無くなる(しばらくではなく、永遠かもしれない…)ので、保険として実験的食レポネタをなんの脈絡もなく書こうかとおもいます。

第一弾は「コメダコーヒー」です。

ハイ子の住む最寄駅の駅前に「コメダ」がございます。
結構外食産業の定着が厳しい地区なのですが、健闘というかそこそこ定着している勝ち組ではないでしょうか…。

コメダといえばみんな大好き名古屋式モーニングですが、有給をとっているにもかかわらず、だらだらとお仕事メール(おい、あと二日でいなくなるのだぞ)などをチェックしていて出遅れました。
11時でモーニングは終了しておりましたので、レギュラーメニューをいただくことになりました。

今このブログはコメダの店内で書いており、店員さんがハイ子のうしろを行ったり来たりしております。
とうことで、表題に「コメダ」が入っている時点でちょっと否かなり緊張感が漂います。あげく隣の同世代と思われる女子は食事を済ませても一向にマスクをする気配がありません。悪意があるのか、天然なのか、これはこれで緊張感があります。おいおいそういうところだぞ、おばさんがひとくくりに叩かれる要因は…。
そして完全に喫茶店規格外の音量で会話しているご婦人の二人組のうちの一人が「朝からシラスがおいしくて米を2合食べてしまった」という話に完全に心を持っていかれています…。

もとい、ハイ子がセレクトしたレギュラーメニューでざいますが、今はやりのピスタチオを使ったシロノワールです。
その名も、

「シロノワール贅沢ピスタチオ」です。

流行ってますよね、ピスタチオ。
酒飲みのハイ子は昨今のピスタチオブームの前から、お酒の当てでナッツ類はよく食べており、中でもピスタチオが好きでした。

ということで、ピスタチオという名前には惹かれるのですが、正直こちらのピスタチオは「ピスタチオ殺し」という感じでしょうか。
まったりとした濃厚?クリームにかすかに感じるピスタチオ…。そもそもピスタチオ自体そんなに主張の強い食べ物じゃないとおもうのでシロノワールのバターの風味にかき消されてしまい、これは普通のシロノワールを食べればよかったなと思ってしまいました。
あの、ぐっちょりとしたシロップのほうがバター風味の強いデニッシュ生地にはマッチする気がします。
完食後にお皿に垂れたピスタチオクリームを別途フォークでちょいちょいして食べたところピスタチオ感を感じられました。
おお、こんなところで生きておったかピスタチオ。
この度は難儀なことじゃった…。

こうしてハイ子の食レポは終了しました。

これ系の期間限定ものには弱いのですが、結局レギュラーメニューが大体優勝するんですよね…。
無限の財力と胃力があれば、レギュラーを追加注文したいところですが、すでにピスタチオのシロノワールですら「ミニ」をセレクトしている時点で、アラフィフにはtoo マッチでした…。

ちなみに11時に米2合食べたご婦人のオーダーはミニシロノワールでした。現在時刻は12:39です。負けておれん…。

この照り、クラッシュしたピスタチオが食欲をそそります。映えたな。(勝ったな…みたいに言うな)

おしまい