49歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

私が正社員にならなかった理由

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どうも、久しぶりの投稿になります。

ハイコです。

すっかり寒くなりましたね。

関東は急激に寒波が南下しており、嫌でも師走感(きらいじゃない、あのキーンとした寒さ)が張り詰めています。

さてさて…。

本題…。

今は、ビール500ミリ×2+350ミリ×1を飲んでしまいました。

ちなみに平日、明日も仕事。宅飲みの量ではない。

それを踏まえて読んでくださいね。(大いなる言い訳)


私は現在某企業でパートタイマー労働者として働いています。

正社員も打診されたのですが、断りました。


派遣社員で働き始めたときは、ゆくゆくは正社員になりたいな…と思っていたのですが。

どうしてこうなった?

理由は「ちょうどいい」の一つです。

本当は社員になることも考えていたけど、正直、中途採用で年齢もいっているし(来年50歳)、このタイミングで中途半端な立ち位置はつらい。

ならば、いっそパートですって、責任もへったくれもないよねって立場で与えられた仕事に従事したいという気持ちが強くなりました。

年齢的にも中間管理職とか、部下をもってなんぼの世代になっていることは否めない。

でも、実際今の会社で、上司として、この人に指示を出したいか?はたまた中間管理職として、この人の部下として働きたいか?という気持ちになれる社員さんが、私の部署にはいなかった。

そして、まちがいなく社員になったら、この人(正社員)ができない仕事を、まるっと振られるんだろうな…的な人が上司として君臨していたわけです。

さんざん前職で社畜人生を歩んできた自分としては、それは避けたい。

これは、派遣社員で3年間働いた=今の会社がどんなもんかを俯瞰してみる時間が3年あったわけで、それを踏まえて出た結果が、パートタイマー労働者でした。

パートだと、ボーナスもないし、もちろん退職金もない。

退職金がある会社なんて、今は珍しいのかもしれないけど、今の会社には存在するのですよ。

でも…。

前職で退職金で右往左往した過去があるので(会社が破産したんもんで…)今の会社がどうなるかはわかりませんが、最初からもらえないものだと腹をくくっていたほうがさっぱりするわけです。

とはいえ、別の会社で派遣を目指すというのもなくはない。

ただ、今の会社が本当にゆるいので、メンタルと過去の経験から、なんというのでしょうか…来年から50代に突入する身分としては、とても居心地の良い、『ちょうどいい』会社だったわけです。

これも出会いだとおもって、しばらくはお世話になるつもりです。

そんなこんなで今日はこのへんで。

また気が向いたら更新します…。


ではでは。

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