どうも、ハイ子です。
現在無職になってから8カ月と15日です。
46歳で無職になると、本当にびっくりするぐらい予定が入りません。
コロナという世間の事情もありますが、頻繁に出かける友達もごくわずか、そもそも資力が無いから予定を能動的に作ろうという気持ちにもならないのですが…。
とはいえ、失業保険の給付も8月で終了しました。
そろそろ就職活動をしなければなりません。
それに先立って、体のメンテナンスをしようと考えました。
本日は無料の東京都が企画する就職セミナーに参加(予約制)し、明日は昨年の会社の健康診断でひっかかっていた眼底について、専門医に診てもらう(こちらも、もちろん予約制)ことにしたのです。
ほとんど予定が無い生活を送っていたので、二日連続で予定が入るというのは「緊張」します。
しっかりと手帳にも書き込みました。
そして前日の晩、最終チェックをしました。
セミナーの開始時刻は確かAM10時だったけれど、念のためもう一度確認してみようと、ハローワークで貰って来たチラシ(ハローワークに並べてあったチラシから、このイベントを知りました)を改めて読み返してみたのです。
すると…チラシに書いてある日付が「眼科」の予約日と丸被りしていました。
あれ?…どういうこと?
なんなら時間も丸被りです。
こんなことが無いようにと、しっかり手帳にも書いたはずなのに…。
セミナーの予約をした日と、眼科の予約をした日に、各々予定を手帳に書き込んだのです。
予定が被った時点で、書き込む際に気が付くはずです。
慌てて手帳を引っ張り出して確認してみたら、どっちも書き込む日付を間違えていました。
いずれの予定も、一日づつ後ろ倒しに書き込んでいたので、被らなかったのです…。
なんということでしょう…。
とはいえ、勘違いしたまま今日セミナーに行かなくてよかったです。
しかも、セミナーの日付は、ハイ子の脳内では手帳に書いた9月16日ではなく、9月15日になっていました。
もはや、なにがどうしてこうなったのか、自分でもわかりません。
ちなみに、眼科は次いつ予約が取れるかわからないし、申し訳ないけれどセミナーのほうを取り消すことにしました。
さきほどセミナーの主催者である「東京都しごとセンター」に電話をして、予約キャンセルしました。
本当にすみません。
くどいですが、手帳の意味も無いし、ここまでくると何をどう信じていいのかわかりません。
今回は無料セミナーだったし、セミナーの主催者の方にはご迷惑をおかけしてしまいましたが、大事にはならなかった(と、思っている)のですが…。
これが仕事の大事なアポイントだったらどうでしょうか…。
こんなんで「社会復帰」できるのでしょうか…。
いまだ「ジエノゲスト」の不正出血も止まらないし、諸々自信喪失気味な46歳無職です。
おしまい
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