47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職への途中…ニートか有閑マダムか、とにかく念願のハッピーアワー 

ぼっちメシ・ぼっちカフェ
Photo by Timothy Hales Bennett on Unsplash
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こんにちはハイ子です。
昨日は東京駅のほど近く京橋までお出かけしてまいりました。

平日の東京駅周辺は当然ながらオフィスワーカーさんがゴロゴロいまして、12時半ともなればスーツを着たたくさんの方がランチを求めて出歩いていました。

ハイ子は安定のスニーカーにユニクロのダウンという「ノット オフィスレディ」の代表みたいないでたちでウロウロしていたので、良く言えば有閑マダム、どちらかというと「ニート」感が漂っていたかと思います。
めぼしいお店を見つけてランチをいただいたのですが、皆さん時間に追われてあわただしくも、会話を楽しみながらきっちり1時間で退店していきます。
そりゃそうです、休憩時間は決まっていますからね。
それを尻目に我々はのんびりお食事をいただいて、そろそろ行こうかぁみたいな感じ…悪くないですね。

京橋というとハイ子も営業時代は足しげく通っておりました。
会社からも徒歩圏でしたし、中央区担当だったこともあり、ランチのお店もたくさんあったので、会社を出てピーク前の11時台にランチ…とかアポを終えて14時頃に遅めのランチ…とか。
そしてさらに言うと商業ビルが多くあるので需要な「トイレスポット」となっておりました。
京橋から日本橋界隈は新しいビルがボンボン建っており、それはそれはきれいなトイレが選びたい放題でございます。
トイレを求めてさまよったあげく尿意を失うという「膀胱炎一直線」みたいな悲劇は、ここ京橋ではありえません。

しかし、そんな日々も遠い思い出。
たかが1か月前のことなのに、あっという間に過去の話になるんですね。
これは恐るべし変化です。
楽なことには簡単に順応できるたちみたいです。

そしてもう一つ、念願のハッピーアワーを堪能してまいりました。
こちらも営業時代は明るいうちから飲み始めている人をみるにつけ、この人らは何を生業にしているんだ?と怪訝な気持ちになりつつも圧倒的羨ましさに駆られていましたが、それをついに楽しむことができました!
東京駅というのがポイント高いです。
やはり直帰のサラリーマンとか、出張から帰るサラリーマンとかスーツを着た人がたくさんいる中で飲むのがうれしい!
ハイ子は自分で言うのもなんですが、真面目だったので直帰であっても時間いっぱい(どちらかというとオーバーして)まで外回りして、そのあとに一杯だけ飲もうかなと思うけど、疲れて一刻も早く帰りたい…となってしまうので、仕事を気にせず「ハッピー」を楽しめたというのは本当にうれしかったです。
小さな願いが叶った気分です。

が、平日ランチもハッピーアワーも極たまにやるから楽しいのであって、これが毎日ではそもそもお金が続かないし、来年は社会保険や税金が重くのしかかる一年になるので、財布の紐をしっかり締めて乗り切らねばなりません。

そもそもスーツ着てハッピーアワーを楽しんでいる人は「仕事」があっての飲みなので、ハイ子の場合は無職(有給消化中ではありますが)での飲みとなると、このままいったらただの飲んだくれニートになってしまいます。そこは肝に銘じていかねばと思います。

昨日のランチ アレグリア京橋さん → 画像クリックで店舗公式ページにとびます。  ソーセージとビーフチキンポークの盛り合わせ オニオン醤油ソースをかけていただきます。スープが付いて税込み¥1,000なり。これ系はお家ではなかなかいただけないし、おいしかったです。

おしまい

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