47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女無職…はじめて介護用品のお世話になる

ダイエット・ヘルス・コスメ
Image by Igor Ovsyannykov from Pixabay
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こんにちは、ハイ子です。

今日も寒さが堪えますね。オミクロンに気を付けてみなさまお過ごしくださいませ。

昨日はブログで「公園にいく」と宣言しており、いかに日曜の公園が初老独女にとってアウェイかをブログにアップしようと思っていたのですが…残念ながら出かけられませんでした。

というのも、月経が50日ぶりぐらいに来たのですが、出血が半端なく「特に多い昼用」のナプキンを当てていたにもかかわらず漏れてしまい、その後洗濯などの対応でタイムロスしてしまい、ましてや公園となると「公衆トイレ」のお世話になるわけで、ちょっとしんどいな…と考え、パスした次第です。

夜になりベッドに横になるタイミングで「パンツタイプ」を当て、動画をみていたところ、ものの2時間で使い物にならなくなり、消灯直前に交換したのですが、夜中3時に違和感で目が覚め確認すると盛大に漏れていました。

もう背中漏れだったので、スウェット上下を交換し、敷布団も汚れてしまったので染み抜きをして、ひとまず寝ました。

また敷布団を汚すと面倒なので、バスタオルをたたんでお尻に敷いて寝たのですが、結局3時間後にまた違和感で目が覚め、確認するとやはり漏れており、バスタオル4枚重ねを貫通するほどの出血でした。

また布団を染み抜きして、一式服を着替えて寝ました…というか…もう朝でした。

そんなひと晩でしたので、朝からスウェット2セットと、毛布も汚してしまったので、シーツに毛布に、敷布団カバーを選択し、2時間ぐらいタイムロス…。

もう、漏らし地獄です…。

本当に今、無職で良かったと思いました。これが会社勤めなら完全に遅刻です。

ということで、いろいろ考えた結果「大人用紙パンツ リリーフ」を購入するに至りました。

若干ためらいはありますが「150ミリリットル」の吸収力は心強いです。

ちなみに月経一期間における出血量は通常20~140ミリリットルだそうです。

ということは、衛生的にはアウトですが、普通の人ならこの紙パンツをずっと履いていれば事足りるという話です。

ハイ子の場合は筋腫が悪さをしていて普通の人ではないので、この紙パンツでどこまでガードしてくれるのか、とりあえず検証してみます。

それにしても介護用品て結構お値段するんですね。

店舗によりけりかもしれませんが、同じショーツタイプでも生理用品が100円ほどなのに対し、ハイ子が買ったのは一枚当たり150円ほどで、1.5倍しました。

生理用品売り場と介護用品売り場を行ったり来たりして悩みましたが、「リリーフ」には、お試しパックなるものがあったので、それを購入した次第です。

まさか…45にして、介護パンツのお世話になるとは…という感じですが、ぶっちゃけ見た目はショーツタイプのナプキンとさほど変わらないですね。

これでしっかり漏れ防止ができるなら、紙パンツのお世話になると思います。

未来の自分のためにも、練習として。

世の中本当に便利なものができて、ありがたいですね。

おしまい

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